ポラリス観測所

個人的な日記ブログ
★☆★ ようこそ ポラリス観測所 へ ★☆★ ごゆっくりどうぞ~♪ 最終更新:2026年03月02日 ★☆★

アニメーションのフレームの話


アニメのフレームレートについて

アニメ映像をフレーム送りで見たことはあるでしょうか?

今回はそんなアニメ映像に関するお話です。

アニメのフレームレート

アニメのフレームレートは24fpsが一般的です。これは1秒間に24のフレームを表示するということです。

これはYouTubeでアニメのOP・ED映像とかを見ると分かります。右クリックして「詳細統計情報」を選択すると「1920×1080@24」などと表示されます。

@の後の数字がフレームレートです。

アニメのフレームレートが24fpsな理由については諸説ありそうですが、実写映画のフィルムが1秒24コマで撮られていたことに由来するようです。

1秒間に表示される絵の枚数

24fpsあるからといって必ず1秒間に24枚の異なる絵があるわけではないです。

YouTubeでアニメの映像を再生して「.」キーで1フレームずつ進めると分かります。(「,」キーで1フレーム戻せます)

大抵は3フレームで1枚を表示しているので、実際には1秒間に8枚の異なる絵が表示されていることになります。(3コマ打ちと呼ばれるようです)

これを基に1話当たりの作画枚数を単純に計算すると、8 枚/s × 20 min × 60 s/min = 9,600 枚ですが、実際にはキャラクターが写らない場面もあるので作画枚数は平均3,000~4,500枚程度だそうです。

(にしてもすごい枚数…)

必ずしも3フレーム1枚というわけではなく、作品中でも1フレーム1枚だったり、2フレーム1枚だったり、場面ごとに使い分けられています。

ちなみに、めっちゃ作画が凝っていたり、CGを使っていたりすると1フレーム1枚になってることがあります。

アニメーションをフレーム送りで見るの楽しい。

24fpsの映像を60Hzのモニターで再生すると?

24fpsの映像は1秒間に24フレームあり、60Hzのモニターは1秒間に60回画面更新します。

60 / 24 = 2.5 なので、きれいに割り切れません。

単純な解決策としては3回表示と2回表示を繰り返すことで平均2.5回表示するものがあります。

一方でそのような方法で解決した場合、各コマの表示時間が2/60秒と3/60秒で均一でなくなるので映像がガタついて見えることがあります。

G-Sync のような技術が導入されていると、1秒に24コマの映像が来ていることを認識してモニターがリフレッシュレートを24の倍数に合わせることで自然に表示できるようです。

おわりに

気になるアニメ映像などがあればコマ送りで見てみましょう。

いろんな工夫が見れて面白いです。


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